定期演奏会を終えて・・・
 昨年12月23日に開催しました雅楽雅鳳会の定期演奏会には、年末の忙しい中、
大勢のお客様にご足労頂きまして、誠にありがとうございました。
先ずはお礼申し上げます。

 今回の演奏会は、諸事情により準備に十分な時間を費やせない状況ではありま
したが、「当会のメンバーは本番に強い!」というジンクスが功を奏し、素敵な演奏
会が催せたことに「ホッ!」としています。

 舞楽の部では、小学生〜高校生の女の子による童舞「迦陵頻」に、子供たちのも
つ「柔らかさ」「しなやかさ」を基調とした華やかで優雅な舞いを、また、「抜頭」の舞い
では、力強く「勇ましい」「悠々たる」舞いを十分にご覧頂けたのではないでしょうか。

 当会の会員層は、年齢的にもまた技術的にもまだまだ若輩ですが、「雅楽」という
自分たちの持ち管の特質性を生かしつつ、また他の管と呼吸を合わせて奏でられる
音楽の演奏を通して、「人との和」・・・自分も活き、人も活かす・・・という社会性を学
んでもらえたら・・・・と思っています。

 今年も、様々な企画で、メンバーも楽しみ、皆様方にも楽しんで頂けるような会活動
を目指し、日々精進のこころを忘れずに練習に励んでいきますので、今後ともご声援を
お願い申し上げます。

                                              事務局 柏木
Photo  Columns
 会場準備・・・
 先ずは地布張り・・・・
 ここから呼吸あわせは始まります・・・
 リハ風景
 本番前の最終リハですので、
 それぞれの顔に「緊張」と「気合い」
 が溢れ出ています!

 
 演奏風景
 管絃曲を演奏しています。
 年末ですが・・・正月っぽいですね!

 「優雅に」を意識してますが・・・
 かなり気合いが入っています!
 童舞 「迦陵頻」
 子供たちの柔らかくあどけない動き・・・
 春の温かい日差しの中でさえずる小鳥たち
 の息吹が感じられます。
 「雅楽」は日本古来からの伝統音楽
 ではありますが・・・その旋律・舞いに
 身体を預けてみると・・・・
 とても「幻想的」な音楽です!
 舞楽 「抜頭」
 「親の敵討ち」を表現した・・・と言われる
 舞楽ですので、非常に力強く、勇ましい
 舞いです。
 抜頭の面
 非常に生命感のある面です。
 この面だけを見ても・・・
 つくづく日本の文化というものの
 奥深さ・躍動感を感じます。
 おかげさまで、大変好評の中、演奏会をつとめることが出来ました。
 ご支援頂きました皆さまに深く感謝申し上げますと共に、更に一層
 多くの皆さまに雅楽をご鑑賞頂けるよう努めてまいりますので、
 今後とも変わらぬご支援・ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。